ヘムレンさんに店番をさせたい

おならっきょ!
こんにちは皆様。

インフルエンザになりまして。
一日目は皆心配なのか、部屋にクジラが沢山来たり、超ボインのドジっ娘メイドが来たりして楽しかったのですが、二日目からは来客もあらず、暇すぎて「ムーミン」というゲームを始めました。
簡単に説明すると、ムーミン谷を自分好みにカスタマイズするゲームです。
畑で栽培した果物や麦を使ってパイを作ったり、スナフキンが海で釣ったイワナをフライにしたりして過ごします。それを持ってスニフ(低所得者)家周辺等をうろつくと新しいキャラクターに遭遇できたりします。会った回数の多い順にムーミン谷に取り込めるシステムです。
取り込んだキャラクター達は、ゲーム内でひたすらうろうろします。皆従順でかわいい奴ですわ。スニフは貝殻を拾ってくれるし(貧乏で頭も弱い)、ムーミンママはパイやケーキを作ってくれます。フローレンはスナフキンが釣った魚を美味しく調理してくれて、ムーミンも畑仕事をサクサクこなしてくれます。ムーミンパパなんて、一時間で船をニ隻も!
そんな働き者達が放浪するムーミン谷にヘムレンさんがやって来てくれました!わーいわーい👐
ここだけの話、ヘムレンさんは私の顔見知りのオバサンによく似てるのでとっても親近感。知り合いがムーミン谷でうろうろしてるの面白くない?という理由で執拗に観察していて気づいたことがあります。
ヘムレンさん、全っ然仕事しない。。。ワロス
ヘムレンさん本当に仕事しないんですよ。畑のすぐ隣にいても水やりにムーミンダッシュで来るから知らんぷりするし。「あ、へえ〜そういうのもあるんだ。」って顔するし。でもベンチには座る。

ヘムレンさんの働いてるところ、見た〜〜〜〜い!!
意地。こうなりゃ意地ですわ。
私のムーミン谷にはガチャで貰った果物屋のオブジェがあるので、何としてもそこの店番をさせたい…!
まずは、ヘムレンさんの性質を知らなければなりません。ヘムレンさん、名言、検索。
するとこんなお言葉が……

『ひとつひとつのものの、ぴったりの場所がわかるひとなんて、めったにいるもんじゃない。
すべてのものを、自分で全部、整理整頓できる人なんて、ほんとうにひとにぎりしかいないんだ。』

店番向いてねえ〜〜〜〜

いや、意味は凄い分かるし、その通りだと思うけど、店番は向いてない。それ親を言いくるめる時のやつだし。「ヘムレンさんも言ってたし。」ってやつだし。

『ああ、いやだなあ。もう、ぼくは自分がいやになった。なにか、ぼくの知らない、ちがったものになりたいなあ』

鬱。

この人に店番は一生頼めないかもしれない。
あーあ、見たかったなあ、店番をするヘムレンさん…。

仕方がないので低所得者を貼っておきます。
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ウケる。

おしまいける。
おやすみおならっきょ。