ふにゃふにゃスパゲティ
おならっきょ!
グッドモーニング皆様。
バズバズワードを二つも取り入れた前回の記事
https://wednesgyong.hatenablog.com/entry/2018/11/06/172759?_ga=2.190816171.1072889196.1541118956-34879146.1533517955
こちらがなんと!『5回』もアクセスされていましたー。感謝🙏
アクセスした人間ども、おめでとう!アタリだよ!
という訳で、
今回は「ハズレ」の価値について考えたいと思います。
我々日本人の多くが「ハズレ」という概念を体感したのは恐らく『駄菓子』だと思います。
ハズレの価値を考えるため、我々にそれらの概念を教えた駄菓子たちを思い出してみました。
(うんこグミ、フィリックスガム、モロッコヨーグル、ヤッターメン、チョコボール、チョコバット…etc. )
色々ありました。
うんこグミとフィリックスガムとチョコボール以外は覚えていないので調べました。
名前を聞くと「あったなー」と思います。
そう、色々あったのです。
当時、クジ付きの駄菓子ばかり買っていました。
アタリが出るともう一個貰えたり、○円と書かれててその分の駄菓子が貰えたり…
ウヒョー!食べるだけで幸せな気持ちになるのにアタリまで貰っちゃったよ!タダだよ?いいの!?
と、異常にアドレナリンが出ていました。
逆に「ハズレ」と書かれていたときは『ハズレなら書かなくていいよウンコちゃん』と思っていました。
ですがこの経験から
"アタリ"があるから"ハズレ"がある
だったものが
"ハズレ"があるから"アタリ"がある(に違いない)
と思えるようになったのです。
おかしなもので、初めからクジ付きだと知って「ハズレ」なのと、知らないで「ハズレ」なのではハズレのガッカリ度が違いますよね。
知らなければハズレと書かれているだけでワクワクしますよね。そうに違いない。
結論 「ハズレ」はクジ付きだと知らなければ、十分価値がある。
でも「ハズレ」だとやっぱりちょっと悔しいので、自分で無理やり「アタリ」ということにしましょう。(『クジ付きだと知れたからむしろアタリ』『ハズレの方が気楽』『ハズレしかない』『うんこ』)
なので、皆様はアタリですよ。おめでとう。
では。さよおならっきょ。